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こんな人におすすめ
- 発熱時に必要なモノは？
- 体調不良時にあると便利な食品・飲料は？
- 風邪っぽいときに必要なモノは？
- 家族にうつさないために必要なモノは？
この記事では、急な発熱等に必要な常備アイテムを紹介します。
持っていないモノがあれば用意しておくと良いでしょう。
治療をするモノではありません。
調子が悪いときは医師に相談しましょう。
発熱時は「発熱外来」になります。
クリニック等には必ず事前に連絡を入れてください。
常備アイテムその①：発熱時に必要なモノ
発熱時に必要なモノは以下のとおり。
- 体温計
- 冷却シート
- 経口補水液またはミネラルウォーター
- 解熱鎮痛剤
体温計
正確な体温を測るためにも体温計は必需品です。
最低でも家に1つは常備しておきましょう。
赤ちゃんには非接触型体温計がおすすめ
じっとしていられない赤ちゃんの検温には非接触型体温計をおすすめします。
こめかみにかざすだけで体温を測れます。
肌に触れずに検温できるので、「衛生面」にこだわる人にもおすすめです。
冷却シート
医薬品ではないので、熱が下がっていくものではありませんが「心地よい / 安心感がある」のが冷却シートです。
額よりも首・わきなど「動脈が通っている場所」を冷やすのが効果的と言われています。
経口補水液またはミネラルウォーター
水分補給は大切です。
熱が出ると、汗が出て、体の水分や塩分が失われていくためです。
脱水症になる恐れもありますので、こまめに少しずつ補給しましょう。
災害対策にもなります。
経口補水液
ミネラルウォーター
また、ウォーターサーバーがあるとさらに便利です。
お湯も使えますし、タンク式の場合は備蓄にもなるのでおすすめです。
解熱鎮痛剤
基本的には、少し熱が出たくらいでは解熱剤を使わない方が良いとされています。
ただ、あまりにも高熱だったり、頭痛がひどいときには解熱鎮痛剤で「一時的に症状を抑える」と良いでしょう。
大人用の解熱鎮痛剤
Q
- ●成分・分量はこちら
-
2錠中
イブプロフェン・・・150ｍｇ
アリルイソプロピルアセチル尿素・・・60ｍｇ
無水カフェイン・・・80ｍｇ
添加物:クロスカルメロースNａ、無水ケイ酸、セルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール、ステアリン酸Mｇ、
タルク、酸化チタン
リンク
Q
- ●成分・分量はこちら
-
2錠中
有効成分・・・含量・・・はたらき
イブプロフェン・・・160ｍｇ
・・・痛みをおさえるとともに、熱を下げます。
アセトアミノフェン・・・160ｍｇ
・・・痛みをおさえるとともに、熱を下げます。
無水カフェイン・・・50ｍｇ
・・・痛みをおさえる働きを助け、頭痛をやわらげます。
乾燥水酸化アルミニウムゲル・・・70ｍｇ
・・・胃粘膜を保護し、胃が荒れるのを防ぎます。
添加物として、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、乳酸、D-マンニトール、
リン酸二水素K、二酸化ケイ素、ステアリン酸Mｇ、
ポリビニルアルコール(部分けん化物)、タルク、酸化チタン、
グリセリン脂肪酸エステル、ラウリル硫酸Nａを含有する。
リンク
Q
- ●成分・分量はこちら
-
本剤はごくうすい紅色のフィルムコーティング錠で、2錠中に次の成分を含有しています。
成分・・・分量・・・はたらき
ロキソプロフェンナトリウム水和物(無水物として60ｍｇ)・・・68.1ｍｇ
・・・炎症や痛みのもと[プロスタグランジン]をおさえます。
アリルイソプロピルアセチル尿素・・・60ｍｇ
・・・痛みをおさえる効果を高めます。
無水カフェイン・・・50ｍｇ
・・・痛みをおさえるはたらきを助けます。
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム・・・100ｍｇ
・・・胃粘膜を保護するはたらきがあります。
添加物:乳糖、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースNａ、
ステアリン酸Mｇ、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄、カルナウバロウ
リンク
Q
- ●成分・分量はこちら
-
1錠中
アセトアミノフェン・・・300ｍｇ
添加物 トウモロコシデンプン、セルロース、ｌ-メントール、エリスリトール、
ステアリン酸マグネシウム、無水ケイ酸、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチル共重合体、
ヒドロキシプロピルセルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、
アセスルファムカリウム、赤色3号
リンク
子ども用の解熱鎮痛剤
解熱鎮痛剤には子ども用もあります。
飲み薬が苦手な子には座薬もありますよ。
Q
- ●成分・分量はこちら
-
有効成分1日量3包(3.6ｇ)中
成分・・・分量・・・はたらき
アセトアミノフェン・・・450ｍｇ
・・・熱を下げ、痛みをしずめます。
アスコルビン酸(ビタミンC)・・・150ｍｇ
・・・発熱時に消耗するビタミンCを補給します。
グリシン・・・450ｍｇ
・・・解熱鎮痛成分による胃への負担をやわらげます。
添加物としてキシリトール、D-マンニトール、トウモロコシデンプン、ポビドン、
アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、精製ステビア抽出物、
軽質無水ケイ酸、三二酸化鉄、香料を含有します。
本剤に卵、牛乳由来の成分は配合されていません
リンク
Q
- ●成分・分量はこちら
-
1錠中
有効成分・・・含量・・・はたらき
アセトアミノフェン・・・50ｍｇ・・・熱を下げ、痛みをおさえます。
添加物として、エチルセルロース、ラウリル硫酸Nａ、セタノール、トリアセチン、
D-マンニトール、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、
サッカリン、アセスルファムK、セルロース、黄色5号、デキストリン、香料、
グリセリン脂肪酸エステル、ステアリン酸Mｇを含有する。
リンク
Q
- ●成分・分量はこちら
-
60ｍL中
有効成分・・・含量・・・はたらき
アセトアミノフェン・・・300ｍｇ
・・・熱を下げ、頭痛、のどの痛みをやわらげます
ジフェンヒドラミン塩酸塩・・・25ｍｇ
・・・くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなどのアレルギー症状をやわらげます
添加物として白糖、グリセリン、カラメル、クエン酸Nａ、クエン酸、安息香酸Nａ、
パラベン、プロピレングリコール、香料、エチルバニリンを含有する。
リンク
Q
- ●成分・分量はこちら
-
1個(1ｇ)中 アセトアミノフェン 100ｍｇ
添加物:ハードファット
リンク
常備アイテムその②：「すぐ食べられる」消化の良い食料・飲料
体調不良時に料理なんてできませんよね。
そんなときには、すぐに食べられるモノを常備しておくと便利です。
なおかつ、消化の良いモノを家に置いといてくださいね！
すぐ食べられる消化の良い食料・飲料は以下のとおり。
- レトルトおかゆ
- インスタント食品（消化の良いモノに限る）
- ゼリー飲料
レトルトおかゆ
消化の良い食べ物と言えば「おかゆ」
レトルトなら保存もきくので常備するのにピッタリ！
温めるだけですぐに食べることができます。
インスタント食品（胃にやさしいモノに限る）
「胃にやさしい」インスタント食品も、手軽で便利です。
消化の悪い・胃に負担のかかるモノは避けたほうが良いでしょう。
「インスタントラーメン」など油ものや、刺激物（辛いもの）はやめておきましょう。
インスタント食品は、お湯を注ぐだけ・レンチンするだけなのが多いので、とてもラクです。
ゼリー飲料
食欲がないときは、ゼリー飲料がおすすめです。
ゼリー飲料は、ツルっと飲み込めて、栄養補給ができます。
災害時の備蓄用にもあると便利ですね。
大人向けのゼリー飲料
子ども向けのゼリー飲料
常備アイテムその③：風邪気味のときにあると良いモノ
『なんだか風邪っぽい…』
そんなときにあると良いのがこちら。
使い捨てマスク（保湿）
「保湿用」のマスクを持っておきましょう。
ウイルスは乾燥を好みます。
その乾燥を防ぐためにも、マスクは必要です。
加湿器
乾燥対策には加湿器もおすすめです。
乾燥を防ぐことで、ウイルスなどが活性化するのを防ぎます。
6～8畳タイプ
８～10畳タイプ
10畳以上
総合かぜ薬
「治す」のではなく、「症状をやわらげる」ために常備薬として置いておくと良いでしょう。
またメンタル的にも、「家に風邪薬がある」ことで安心できます。
総合かぜ薬は、鎮痛・解熱薬、抗ヒスタミン薬、鎮咳薬などろいろな成分が配合されています。
あくまでも一時的なモノとしてお使いいただき、改善しない場合はすぐに受診してください。
大人用総合かぜ薬
Q
- ●成分・分量はこちら
-
●成分・分量
6カプセル(成人1日量)中に次の成分を含んでいます。
成分・・・含量・・・作用
アセトアミノフェン(解熱鎮痛剤)・・・500ｍｇ
・・・熱を下げ、のどの痛み、頭痛、関節の痛みをやわらげます。
エテンザミド(解熱鎮痛剤)・・・400ｍｇ
・・・熱を下げ、のどの痛み、頭痛、関節の痛みをやわらげます。
クロルフェニラミンマレイン酸塩(抗ヒスタミン剤)・・・7.5ｍｇ
・・・鼻みず、鼻づまり、くしゃみをやわらげます。
ｄｌ-メチルエフェドリン塩酸塩(気管支拡張剤)・・・40ｍｇ
・・・気管支のけいれんをしずめてせきを抑え、気管支をひろげてたんの排出をたすけます。
無水カフェイン(カフェイン剤)・・・120ｍｇ
・・・かぜによる頭痛をやわらげます。
添加物:トウモロコシデンプン、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ゼラチン、
酸化チタン、ラウリル硫酸Nａ
リンク
Q
- ●成分・分量はこちら
-
●成分・分量
3錠中
グアイフェネシン・・・60ｍｇ
・・・のどにからんだたんをやわらかくして、出しやすくします。
ジヒドロコデインリン酸塩・・・8ｍｇ
・・・せき中枢にはたらき、せきをしずめます。
ｄｌ-メチルエフェドリン塩酸塩・・・20ｍｇ
・・・気管支を広げ、呼吸を楽にして、せきをしずめます。
アセトアミノフェン・・・300ｍｇ
・・・発熱、頭痛、のどの痛み等、熱と痛みをしずめます。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・2.5ｍｇ
・・・くしゃみ、鼻みず、鼻づまりの症状をおさえます。
無水カフェイン・・・25ｍｇ
・・・頭痛をしずめます。
リボフラビン(ビタミンB2)・・・4ｍｇ
・・・かぜの時に消耗しやすいビタミンを補給します。
添加物:セルロース、無水ケイ酸、メタケイ酸アルミン酸Mｇ、
ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、乳糖、
ステアリン酸Mｇ、硬化油、香料、バニリン、安息香酸ベンジル
[注意]
本剤の服用により、尿が黄色になることがありますが、これは本剤中のビタミンB2に
よるもので、ご心配ありません。
リンク
Q
- ●成分・分量はこちら
-
本剤は、白色の糖衣錠で、9錠中に次の成分を含有しています。
成分・・・分量・・・はたらき
アセトアミノフェン・・・900ｍｇ
・・・熱を下げ、のどの痛み、頭痛、関節の痛みをやわらげます。
クレマスチンフマル酸塩・・・1.34ｍｇ
・・・かぜのアレルギー症状(鼻水・くしゃみ等)を持続的におさえます。
ジヒドロコデインリン酸塩・・・24ｍｇ
・・・せきをしずめます。
ノスカピン・・・48ｍｇ
・・・せきをしずめます。
ｄｌ-メチルエフェドリン塩酸塩・・・60ｍｇ
・・・気管支をひろげ、せきをしずめます。
グアヤコールスルホン酸カリウム・・・240ｍｇ
・・・たんを切れやすくします。
無水カフェイン・・・75ｍｇ
・・・頭痛をやわらげます。
ベンフォチアミン(ビタミンB1誘導体)・・・24ｍｇ
・・・かぜによって消耗した体力の回復を促します。
添加物:セルロース、メタケイ酸アルミン酸Mｇ、カルメロースCａ、
ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mｇ、アラビアゴム、酸化チタン、
ステアリン酸、白糖、タルク、ヒプロメロース、
ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、
ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ポビドン、フマル酸、カルナウバロウ
リンク
Q
- ●成分・分量はこちら
-
3包中
成分・・・分量・・・作用
葛根湯エキス(漢方薬葛根湯/カッコン・・・3.83ｇ マオウ・・・1.91ｇ
タイソウ・・・1.91ｇ ケイヒ・・・1.43ｇ シャクヤク・・・1.43ｇ
カンゾウ・・・0.96ｇ ショウキョウ・・・0.48ｇ)・・・2200ｍｇ
・・・7種類の生薬成分が、かぜのひきはじめに効果を発揮します
アセトアミノフェン(総合かぜ薬)・・・450ｍｇ
・・・熱を下げ、のどの痛み・頭痛を治します
クロルフェニラミンマレイン酸塩(総合かぜ薬)・・・7.5ｍｇ
・・・鼻水・鼻づまり・くしゃみを抑えます
ジヒドロコデインリン酸塩(総合かぜ薬)・・・24ｍｇ
・・・せき中枢に働きせきを止めます
ビタミンC(総合かぜ薬)・・・500ｍｇ
・・・レモン25個分のビタミンCを含みます
ビタミンB2(総合かぜ薬)・・・4ｍｇ
・・・卵・牛乳に含まれる栄養成分です
グアイフェネシン(総合かぜ薬)・・・250ｍｇ
・・・たんを出しやすくします
無水カフェイン(総合かぜ薬)・・・90ｍｇ
・・・のどの痛み・頭痛を治す作用を高める効果があります
添加物 乳糖水和物・ヒドロキシプロピルセルロース・スクラロース・香料
リンク
子ども用総合かぜ薬
＼錠剤／
Q
- ●成分・分量はこちら
-
●成分・分量
12錠中
有効成分・・・含量・・・はたらき
アセトアミノフェン・・・600ｍｇ
・・・熱を下げ、頭痛、のどの痛みをやわらげます。
ｄｌ-メチルエフェドリン塩酸塩・・・40ｍｇ
・・・せきをしずめ、たんを出しやすくします。
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物・・・32ｍｇ
・・・せきをしずめます。
グアヤコールスルホン酸カリウム・・・160ｍｇ
・・・たんを出しやすくします。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・4.8ｍｇ
・・・くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなどのアレルギー症状をおさえます。
無水カフェイン・・・50ｍｇ
・・・痛みをおさえる働きを助け、頭痛をやわらげます。
添加物としてセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mｇ、
ヒプロメロース、エチルセルロース、マクロゴール、酸化チタン、無水ケイ酸、白糖、
タルク、炭酸Cａ、アラビアゴム、ゼラチン、カルナウバロウ、セラック、パラフィン
を含有する。
リンク
＼錠剤／
Q
- ●成分・分量はこちら
-
4錠中
チペピジンヒベンズ酸塩(12錠中50ｍｇ)・・・16.7ｍｇ
・・・せき中枢に作用し、せきをしずめます。
グアイフェネシン(12錠中100ｍｇ)・・・33.3ｍｇ
・・・のどにからんだたんをやわらかくして、出しやすくします。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・1.6ｍｇ
・・・くしゃみ、鼻みず、鼻づまりの症状をおさえます。
アセトアミノフェン・・・200ｍｇ
・・・発熱、頭痛、のどの痛み等、熱と痛みをしずめます。
添加物:セルロース、無水ケイ酸、メタケイ酸アルミン酸Mｇ、乳糖、カルメロースCａ、
ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mｇ、ヒプロメロース、白糖、
酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ、香料、バニリン、安息香酸ベンジル
リンク
＼顆粒／
Q
- ●成分・分量はこちら
-
1包(0.96ｇ)中
チペピジンヒベンズ酸塩・・・12.5ｍｇ
・・・せき中枢に作用し、せきをしずめます。
グアイフェネシン・・・25ｍｇ
・・・のどにからんだたんをやわらかくして、出しやすくします。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・1.2ｍｇ
・・・くしゃみ、鼻みず、鼻づまりの症状をおさえます。
アセトアミノフェン・・・150ｍｇ
・・・発熱、頭痛、のどの痛み等、熱と痛みをしずめます。
添加物:無水ケイ酸、トウモロコシデンプン、白糖、D-マンニトール、
アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、アセスルファムK、スクラロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、赤色3号、ステアリン酸Mｇ、香料、バニリン、
エチルバニリン
リンク
＼シロップ／
Q
- ●成分・分量はこちら
-
60ｍL中
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物・・・16ｍｇ
・・・せきをしずめ、呼吸を楽にします。
グアイフェネシン・・・83.3ｍｇ
・・・のどにからんだたんをやわらかくして、出しやすくします。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・2.5ｍｇ
・・・くしゃみ、鼻みず、鼻づまりの症状をおさえます。
アセトアミノフェン・・・300ｍｇ
・・・発熱、頭痛、のどの痛み等、熱と痛みをしずめます。
添加物:白糖、スクラロース、安息香酸、パラベン、クエン酸Nａ、クエン酸、
黄色5号、香料、バニリン
リンク
常備アイテムその④：家族にうつさないための感染対策グッズ
ウイルスというのはとても強力で、あっちこっちに感染が広がっていきます。
家庭内での感染をなるべく防ぐためにも感染対策は行いましょう。
うち（5人家族）も1人熱が出たら、すぐに隔離＋感染対策をしています。
全滅することはないので、効果はあると思います
感染対策で必要なモノは以下のとおり。
- 使い捨てマスク
- 除菌スプレー・除菌シート
- 紙皿・紙コップ
- 割りばし・使い捨てスプーン＆フォーク
- 使い捨て手袋
使い捨てマスク
※マスクは感染を完全に防ぐものではありません
ですが、
- 保湿をして、ウイルスを活性化させない
- くしゃみや咳の飛沫を抑える
- 完全には防げないまでも、侵入してくる飛沫・ウイルスを少なくする
ためにマスクは着けましょう。
おすすめはPM2.5対策用です。（感染対策として、花粉対策用はNG）
参照：不織布マスクの性能（環境省/PDF）
マスクは具合の悪い人だけではなく、家族全員着けると効果的です。
大人用マスク
子ども用マスク
除菌スプレー＆キッチンペーパー、除菌シート
電気のスイッチやトイレなど、使った（さわった）場所を除菌します。
スプレーはキッチンペーパーなどに噴霧してから、除菌したい箇所を拭くようにすると「菌が散らばらない」のでおすすめです。
感染している（または疑いがある）人は隔離して、行動範囲を少なくすると、さわる所も決まってくるので除菌しやすいですよ。
除菌スプレー
キッチンペーパー
リンク
除菌シート
使い捨て食器（紙皿・紙コップ・割りばし・スプーン・フォーク）
食器は使い捨てられるモノがおすすめです。
食後は、そのままゴミ袋に捨てればOK！
紙皿は、「平型」「おわん型」の2種類あると便利ですよ。
紙皿（平型）
＼最安／
リンク
紙皿（おわん型）
＼最安／
リンク
紙コップ
＼最安／
リンク
割りばし（個包装）
＼最安／
リンク
スプーン（個包装）
フォーク（個包装）
＼最安／
リンク
使い捨て手袋
感染していない家族が、
- 嘔吐物の処理
- （感染者が）使用したゴミを処理する
- （感染者が）さわった箇所を除菌する
- （感染者の）料理を運ぶ・さげる
ときには、使い捨て手袋を着けると良いでしょう。
「手に菌が付いたかもしれない」ときに毎回手洗いをしていたのでは、手も荒れてしまうし、なにより面倒くさいですよね。
使い捨て手袋があれば、使用するたびに捨てるだけなのでラクです。
＼少し着けにくいが、強い（耐久性がある）／
リンク
発熱や体調不良は予測できないので、日ごろから備えておきましょう
『明日から風邪をひく』
そんなことがわかるなら、前日に準備すれば良いのですがそうもいきません。
発熱や体調不良は、急にやってきます。
風邪をひいて、ツラい状態で買い物に行くのも大変ですよね。
私は風邪をひくとすぐ動けなくなってしまうので、前もって準備しています。
備えあればうれいなし。
日ごろから備えておきましょう。
常備していないときはネット通販・ネットスーパーがおすすめ
もし、発熱や体調不良になってから「家に何もない！」ときは、ネット通販やネットスーパーを利用するのがおすすめです。
ネットで買い物をするメリット・デメリットはこちら
| ネットショッピングのメリット | ・お店に行かなくて良い
・いつでも買える
・どこでも買える
・種類が豊富
・重いモノも家まで運んでくれる |
|---|
| ネットショッピングのデメリット | ・実物がイメージしにくい
・すぐに商品が手に入らない
・個人情報などのセキュリティが心配
・どれを使えば良いのかわからない |
|---|
主なサービスは以下のとおり。
ネット通販
この国内最大手3社の中から、使いやすいサイトを使えばOKです。
私はAmazonをよく使っています。
サイトが見やすいし、なによりプライム会員だと配送料無料なのが良いですね！
ネットスーパー（東京都稲城市）
稲城市で使えるネットスーパーは以下のとおり。
※サービスごとに配達エリアが異なります。詳しくはそれぞれのサイトからご確認ください。
≫稲城市の詳しいネットスーパー・宅配サービスの情報はこちら（鋭意制作中）
苦しいときは医師に相談してください
体調の改善が見られないときは、早めに医師に相談してください。
この記事で紹介した常備アイテムもあくまで「その場しのぎ」にすぎません。
何事もなく回復すれば良いのですが、症状が続くようであれば悪化する前にクリニック等に行きましょう。
自分の体だからといって、過信するのはよくないですよ！
みなさまの健康をお祈り申し上げます。
「稲城のミカタ」編集部
ABOUT ME
稲城市在住（2017～） / 39歳 / 5人家族（妻・長女・次女・長男） / 2023年11月から「稲城のミカタ」の運営をはじめる。稲城大好き。
